もし再配達が有料化になった場合、あなたは賛成ですか?反対ですか? #shorts #再配達 #再配達有料化 #2024年物流問題 #ヤマト運輸 #不在

もし再配達が有料化されたら
あなたは賛成ですか?反対ですか?

近年AmazonやフリマサイトなどEC市場の需要増加により、配達される荷物の数が増加しており、それに伴い、再配達の数も急増しています。この再配達が、物流業界で大きな問題となっています。

ヤマト運輸は、この再配達を減らす策として主力の「宅急便」と「宅急便コンパクト」で、玄関前などに荷物を届ける「置き配」サービスを6月10日から始めると発表。再配達を減らしてドライバーの負担軽減を図り、人手不足が深刻化する「物流2024年問題」に対応すると発表した。

もし再配達が有料化になった場合の問題点とは?

まず再配達料金は、荷物を受け取る側が払うのか、発送側が払うのか?

おそらくこれは受け取る側が払う事になると思う。発送側に不在でしたので、再配達料金を払って下さいなんて、そんな手間の掛かる事はしないだろう。そのような事をふまえて受け取る側が再配達料金を払う可能性が高いと思う。

荷物が送られてくる事を知らなかった場合でも、再配達料金を取るのかと怒る方もおられますが、そんな事、ドライバーが知る由もないので、その場合でも再配達料金を払うべきで、払うのが嫌なら、即返品対応で良いと思う。

日時指定や時間指定での不在だった場合は、無条件で再配達料金を支払うべきだと思う。しかし、ドライバー側の配達が、日時指定や時間指定に間に合わなかった場合は、逆にツッコまれる可能性がある。この辺りをどうするのか難しい所でもある。

自宅に居たのに、不在票を入れられ再配達料金を請求された場合はどうするのか?

まず自宅に居たのに荷物を受け取れなかった主な原因として、インターホンが聞こえなかった。インターホンが壊れている。掃除機をかけていた。ベランダで洗濯物を干していた。音楽を聴いていた。トイレに入っていた。風呂に入っていた。
これらの原因だったとしても、ドライバーの責任なんでしょうか?
たしかに自宅に居たのは間違いないが、お金が発生する以上タイミングが悪かっただけでは済まされない問題でもある。

1回目不在、2回目不在、3回目で配達した場合の再配達料金は、3倍の再配達料金を払わないといけないのか?

このように再配達を有料化するには、さまざま問題が発生すると予想されます

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