北九州空港と羽田空港を結ぶ新たな貨物専用機が１日就航し、第１便が羽田へ出発しました。北九州空港では１日未明、貨物専用機にコンテナを積み込む作業が行われました。これは１日からヤマトホールディングスと日本航空が運航するもので、深夜から早朝にかけて北九州と羽田の間を毎日１往復します。貨物専用機には一度に約２８トンの荷物を積むことができ、第１便には２３個のコンテナが積み込まれました。ヤマト運輸 貨物航空輸送オペレーション設計部 下簗亮一課長「皆さんが寝ているうちに運ぶことができますので、新しい需要が創出されることを期待しています」北九州空港では２０２４年４月から、成田便と那覇便があわせて４便、毎日運航しています。第１便は１日午前１時４０分に羽田に向けて飛び立ちました。
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