平日の片側１車線道路。信号のない横断歩道があります。
路面の◇（ダイヤ）は横断歩道の予告マーク。
横断歩道の左側が茂みでよく見えず、
「歩行者がないことが明らか」ではないため、
横断歩道直前で停止できるような速度に減速して進行。
横断歩道に向かう歩行者がいました。
停止して待ちます。
対向車の商用軽バンとミニバンは徐行や停止することなく素通り。
その後から来たクロネコヤマトのトラックはもちろん停止。（当たり前）
2021年JAFの横断歩道調査で、栃木県の停止率は全国22位で31.0％と、
全国平均30.6％を上回ったのですが、まだ「７割が止まらない」とは、
こういう感じなのですね。
まだまだ止まらない車は多い。無関心なドライバーが多い。
もっと信号のない横断歩道の歩行者優先が人々の「自分事」になるように、
無関心な運転者が関心を持つように変わるように、
無関心なまま横断歩道の歩行者を無視する運転者にはペナルティが与えられるように
なってほしいと思います。
横断歩道の交通ルール（道路交通法第38条）は、
その減速義務（1項前段）と停止義務（1項後段）を守って運転すれば、
信号のない横断歩道でも、無理なく安全に止まれます。
知って止まろう横断歩道 止まれば渡れる人がいる
横断歩道の歩行者優先 本来の当たり前を 本当の当たり前に
#信号のない横断歩道 #クロネコヤマト #歩行者優先
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