[ヤマト運輸視点]高島屋クリスマスケーキ崩壊に関する現場の口コミを20件紹介します

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大手百貨店の高島屋は27日、都内で記者会見し、オンライン販売のクリスマスケーキの一部が「崩壊」して到着したケースがSNS上で多数報告された問題について謝罪した。その上で、原因について、調査を行ったものの「特定することは不可能という判断に至った」と説明した。

 会見に出席した横山和久専務は、ケーキが崩れて購入客のもとに届いたことについて「多くのお客様の期待を裏切る結果になり。多くの消費者の皆さまにご心配をおかけしました。誠に申し訳ございません。深くおわび申し上げます」と謝罪した。

 その上で「商品製造から集荷、配送までの間に破損する原因があったと想定し確認を行った」と説明。ケーキの製造委託先の菓子メーカー「ウィンズ・アーク」や、配送を委託したヤマト運輸に調査を行ったが、両社ともに、ケーキの温度管理などは適切に行われていたとの報告が寄せられたとした。ヤマトが集荷に使用した車両の故障などもなかったという。

 こうした報告を受け、横山氏は「総合的に確認した結果、誠に遺憾ながら原因を特定することは不可能という判断に至った」と述べた。「商品をお届けするまでが弊社の責任。本件に関して、お客様に対する全責任は弊社にある。原因を特定できるような管理態勢を構築できなかったことも弊社の問題だった」と述べた。「弊社の問題」「弊社の責任」のフレーズを繰り返し、自社に責任があるとの認識を強調した。

 今後については、製造から顧客に届けるまでの管理態勢の改善に取り組むとして「取引先との関係を強化し、再発防止に取り組みたい」と述べた

 今回問題が起きたケーキは「〈レ・サンス〉ストロベリーフリルショートケーキ」(5400円)で、これまでに全国で2879個を販売した。高島屋によると、26日午後8時までに807件の破損が確認された。今回の問題での問い合わせは、のべ1207件にのぼるという。

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