全国で活躍する「ヤマト運輸」のトラックと鉄道コンテナを調査した

1日たりとも見ない日が無いと言っても過言ではない「クロネコ」。今回は「ヤマト運輸」さんについて迫ります。
コロナ禍でECサイト(通販)の利用が増え、毎日のように自宅へ配達に来られるという方も多いのではないでしょうか。宅配便の国内シェアは断トツ1位で、BtoCやCtoCを強みとする運送会社さんだと思います。
トラックで配達される光景をよく見ることからトラックでの運送会社と思われますが、鉄道輸送の歴史も古く、遠距離輸送は鉄道貨物輸送が利用されています。
今回はヤマト運輸さんの歴史や鉄道コンテナ、懐かしいトラックやキャラクターの黒猫についてお送りします。暮らしの中で身近に存在する企業のことを、もっと知る機会になれば幸いです。

【このチャンネルについて】
貨物列車好きの管理人が、金沢貨物ターミナル付近を走る貨物列車を追いかけるチャンネルです。
物流のトラックドライバーは、10年後に24万人不足すると言われています。10年後、ネット通販のさらなる拡大等で需要は増えるのに対し、人手不足によりモノを運ぶドライバーがいない、という状況がだんだん進行していくと予想されています。そのためにも、貨物列車輸送の拡充と、トラック輸送と貨物列車輸送のすみ分け(長距離は鉄道、中短距離はトラック)が必要と考えており、鉄道、とりわけ貨物列車のことを詳しくない方に貨物列車のことを知ってもらいたいと考えていて、この活動を行っております。

#貨物列車,#ヤマト運輸,#JR貨物,#クロネコ,#クイックデリバリー

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