沖縄ヤマト運輸、新ベース稼働 糸満市 自動化、仕分け4倍以上

沖縄ヤマト運輸(糸満市、赤嶺真一社長)の新たな仕分け拠点となる「沖縄ベース」が22日、糸満市西崎町で本格稼働した。
これまで到着荷物の仕分け能力は1時間当たり3千個だったが、作業を自動化したことで4倍以上となる1万3千個を扱えるようになった。県内33営業所への配送後の仕分け作業も不要になり、効率化や生産性向上が実現する。
 

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